東ヨーロッパ縦断を振り返る 東欧の魅力とは
私は今年の夏に東ヨーロッパ縦断にチャレンジしました。
ヒッチハイクやバスを使い移動し、トルコ、ギリシャ、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ウクライナ、ポーランドの8ヶ国を3週間かけて周りました。
東ヨーロッパ縦断の旅での記録をここでは書いていきたいと思います。
なぜ東ヨーロッパ縦断?
始めに私がなぜ東ヨーロッパを選んだかというと、正直深い意味はありませんでした。
実は、東ヨーロッパを旅をしようとする前にイギリスに治験のために滞在していました。
イギリス治験 入国から検査までの流れ そして治験参加を通して得たもの - 旅の解体新書
しかし検査の結果不合格
帰国を余儀なくされてしまいました。
このまま帰るわけにはいかない。何かしてから帰りたいと思い、東ヨーロッパスタート地点のトルコに向かったのです。
東ヨーロッパの魅力
東ヨーロッパはヨーロッパの中でも非常に旅がしやすいと思いました。
旅がしやすい場所の私なりの定義は
- 物価が安い
- 飯がうまい
- 観光地すぎない
この3つで、東ヨーロッパはヨーロッパの中でも物価が安く、旅をしやすいと聞いていました。またまだまだ日本人にとっては東ヨーロッパの知名度が低く、新しいものを見る価値があるなと思い行きました。
まずは航空券を買うところから
イギリスからトルコのイスタンブールまでは片道約15000円でした。
約3000km以上の距離でこの値段は破格です。
ヨーロッパからヨーロッパは飛行機が安いです。
航空券を書い、東ヨーロッパ縦断の旅をスタートさせる準備は完了しました!
次回は1ヶ国トルコのイスタンブール編を書いていきます。
毎日1記事を目標に頑張ってます。「スター」や「読者になる」がモチベーションになるので引き続きよろしくお願いします。