東ヨーロッパ縦断の旅 ブルガリアのソフィアを観光
東ヨーロッパ縦断の旅 ギリシャからブルガリアへ 過酷なバス移動の旅 - 旅の解体新書
次の日の朝、ブルガリアのソフィアの中心部を観光した。
昨日は夜に到着したためわからなかったが、ソフィアはとても落ち着いた雰囲気で、綺麗な町並みが広がっていた。
ブルガリアの面積は11万912平方キロメートルで、日本のおよそ3分の1で、人口は700万人と埼玉県の人口と同じくらい。
そんなブルガリアとは言えば、ヨーグルト
スーパーで買ったヨーグルト
値段は120円ほどで、正直日本のヨーグルト違いはわからない...
こっちは外で売ってたヨーグルトアイスクリーム。値段は500円くらいで、これはとても美味しい。
ソフィアの町は、徒歩で移動できる範囲で見れる綺麗な教会や町並み、首都のわりにごちゃごちゃしてない落ち着いた雰囲気、澄んだ青空などなどにいいなと思った。
途中でランチのために寄った、店主が日本好きのアットホームなお店に入った。
ケースの中から好きなものを取って食べるスタイルで、私は店主のお任せしてもらった。
ピラフとハンバーグの上にマッシュポテトが乗ってる料理。とても美味しい。
600円くらい
その後散歩しながら大満足でゲストハウスに戻った。
ゲストハウスに戻ると、2人の日本人がいた。
マルタ留学を終え、ヨーロッパを旅してから帰るという彼と、世界一周中の彼。
どちらも僕と同い年だった。
彼らと話して思ったのが、旅は人生と同じだということ。それぞれ目的、行きたい場所、求める物は違くて、それぞれにストーリーがある。
女を探して歩く旅もあれば、お金は気にせず遊びまくる旅もある。
私らは同い年で、1人旅という共通点があったものの考えでいること、やりたいことは全然違くて、こういう旅のスタイルもあるのかという新しい発見になった。
私は北を目指し、彼らは南へ目指して向かって、たまたまブルガリアのゲストハウスで交差した。そして次の日にはそれぞれ別の道を進んでいく。
旅での出会いは素敵だ。
グッドラック👍