ベトナムは1人旅はじめの人におすすめ!ベトナム1人旅
こんにちは!
旅の解体新書 今回は初めて海外を1人旅したいのだが、おすすめの場所はないか。という疑問に答えていきたいと思います。
前提条件として、これから1人旅をコンスタントにしていきたいと思ってる方、ゆくゆくは世界一周とかしてみたいなと思ってる方に向けてのアドバイスです。
まず結論からいうと、ベトナム です。
その理由として、
- ある程度のハプニングが起こる
- ちょっとしたぼったくりに会いそうになる
- 1人でも楽しめる要素が盛り沢山
これらを順番に説明していきたいと思います。
ある程度のハプニングが起こる
これから海外を1人旅するとなると、まず必ずと言っていいほど起こるのがハプニング。
ex)
お金が無くなってしまった...
交通機関が遅れて飛行機に乗れない...
想像以上に言葉通じなくてやばい...
お金の問題、時間の問題、人の問題などなど。
これらのハプニングを回避するというのは神様でない限り絶対に無理。
ではどうすればいいかというと、場数をふむこと。
ベトナムではある程度のハプニングが起こる。
例えば
電車、バスが、時間通りに来ない。
試食していいよと言われて食べたら金払えと言ってきた(断ればそこまでしつこくやってこない)
英語は通じない場面がある。
1人旅はじめのうちはこのようなことがあれば、焦るが、慣れてしまえば大したことない。
そういった点でベトナムは小さなハプニングを経験できる場所でもあるのだ。
ちょっとしたぼったくりに合う
異国で1人だというのははじめのうちはとても不安。
何よりも怖いのはぼったくりに合うことではないでしょうか。
特にこれからアジアを旅しようと考えているのなら、ぼったくりは切っても切り離せない存在です。
先程も少し触れたが、ベトナムではぼったくりが沢山とまではいかないが、あります。
タクシー、路上販売、値札のないお店
このようなところは値段交渉が必須だったり、最初言ったことと、違うじゃんということが起きたり..
私の経験を話すしていこう。
事例1
路上でお菓子を売っていた、おばあちゃんが私に「これ食べな」と言って差し出してきた。
お金は払わないことを確認し、お菓子を食べた。
味の感想を言っていると、おばあちゃんがお菓子を袋に詰めはじめたので、「買わないよ」と言うと「ならさっきの食べた分のお金を払って」と言われた。
事例2
バイクタクシーの運転手に日本円しかなかったので、1000円で空港まで行って貰うことになった。
目的地に向かう途中、突然止まり、1000円では足りない。2000円でなら行くと言われ、断るにも、近くにタクシーはない所だったため仕方なく合意し向かった。
空港に到着すると、さらに3000円だというふうに言われ、喧嘩になった。
異国で1人の時にこんなこと起こったら嫌な気持ちになるし、怖いし。。
でもここでのポイントは、みんなダメ元で交渉してるから強く断ってしまえば大丈夫だと言うこと。
お金を払うのこっち。主導権はこっちが握っているのだからなにも怖がる必要はない。
ベトナムでぼったくりに動じない力をつけよう!
1人でも楽しめる要素が盛り沢山
上記の2つは少しネガティブな話だったので、楽しい話をしましょう。
ベトナムは1人旅でも楽しめる要素がいっぱい。食、観光、買い物などなど
食は、フォー、生春巻き、ストリートフードなど、
ベトナム料理はほとんどにパクチーが入ってるため私の好みではない&ベトナム滞在中はお腹を壊してしまったため、あまり詳しく紹介できません。ごめんなさい。。
観光に関しては、
美しい街並みのホイアン
世界遺産盛り沢山の仏教の街フエ
山奥に暮らす民族に会えるサパ
などなど!
買い物
ベトナムのお店にほとんどいっていいほどあるのが、コピー品
特にノース◯ェイス 、ナ◯キシューズ、
日本では正規価格2〜3万はするだろうものが、2〜3000円で買えるのだから、コピー品だとしても安いものだ。
中には本物の物も混じっているのだとか。。
まとめ
私の初めての海外1人旅はベトナムでした。
最初の頃は不安で、英語も下手でなかなか通じない。しかしこういった経験は自分を強くし、かけがえのない記憶に変わります。
このようなことからベトナムは1人旅の登竜門といっていいのではないでしょうか。皆さんも是非ベトナムへ行き、1人旅のはじめの一歩として経験を積んでみてはいかがでしょうか!
最後まで閲覧ありがとうございました!