一人旅をおすすめする理由 学生のうちに旅をするメリット
私は大学1年の冬にベトナムを一人旅しました。これが私の最初の一人旅でした。
その後インドやバングラデシュを旅し、大学2年の時にアフリカに行き、キリマンジャロに挑戦していました。
さらにそこから数ヶ月後に東ヨーロッパを縦断しました。
このような一人旅のキャリアを積み、今感じることは「学生のうちに一人旅をしておくべき」ということです。
多くの時間を一人旅に費やし得たものが今の自分を作りあげたと言っても過言ではありません。
今日は学生のうちに一人旅をするメリットを私の経験から伝えていきたいと思います。
社会的地位
一人旅をしたことで、感じることは周りからの期待です。
一人旅を好きで、いろんな国に行ったことがあると言うと、基本的な人の思考は以下の通りです。
「一人旅をしている」
↓
行動力があるのでは!
英語ができるのでは!
1人でもやれる子だ!
↓
こいつはすごい!!
こんな単純なのかと思うかもしれませんが、私が自分の話をした時に7割の人の反応がこのようになっています。
このロジックは旅の量や質が高ければ高いほど強さを増してきます。
これらは就職活動をするにおいても強い武器になります。
自信がつく
一人旅をするようになってから確実に言えることは、自分の性格の変化です。
元々私は何か1人で行動するようなタイプではなかったし、どちらかというと臆病で変化することを恐れていました。
一人旅を通して1人でいろんなことをに挑戦できるチャレンジ精神や行動力が身に付いたし、何より世界観が広がったことで気持ちに余裕ができたということです。
ここでいう世界観とは、日本の一般常識は世界の常識ではないということや国民の考え方などの違いです。
このように一人旅を通じて自分に自信がついたと感じてます。
まとめ 1番大切なこと
私が一人旅をしようと思った理由は「今の自分を変えたい」ということでした。
当時私は特に目標もなくだらだらと退屈な日々を過ごしていました。やりたいことも特にないという時にたまたま読んだ本が旅に関しての本がきっかけでした。
やってみようと思い、行動に移した結果、こうして今の自分があるんだなと感じます。
確かに一人旅を通して大変なことや辛いこともありましたが、今ではそれらは全て話のネタやそれを乗り越えたことへの自信になっています。
学生のうちにこういう経験があることはこの先生きていく上でもすごく有利だなと感じます。
「大切なことは行動に移すこと」
これを読んで、ちょっとでも良いな、面白そうだなと思った人はすぐに行動するべきです。
不安や心配事を考えたってどうにもなりません。行動した先に何があるのかは行動した人にしかわかりません。
では!
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